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『Fitbit Charge 3』を使って1年経過したよ!

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『Fitbit Charge 3』を手首に巻きつけて1年経過しました。
どうなのさ?
→まだまだ現役バリバリです。

企業としてのFitbitはこれからどうなるのさ!
Googleとの連携はどうなってるのさ!
→そんな大人の事情は難しくてわかりません。

「1年経った『Fitbit Charge 3』は快適なのかい?」

という視点でのみお届けします。

『Fitbit Charge 3』とは

Fitbit フィットビット FB410GMBK-CJK フィットネストラッカー L/Sサイズ Charge 3 ブラック/グラファイト[FB410GMBKCJK]

価格:17,076円
(2020/7/10 10:12時点)

フィットネストラッカーとしてはトップブランド。
Fitbit 公式サイトはコチラ
『Apple Watch』がライバルですね。

ただ、Fitbitシリーズの中でも、後から発売された『Versa 2』の方が『Apple Watch』を意識した性能(見た目も似過ぎ…)となっています。
『Fitbit Charge 3』とはターゲット層がチョット違うと思いますよ。

2020年7月時点でFitbitの製品ラインナップは、
『Versa 2』『Versa ライトエディション』『Ionic』が高機能スマートウォッチ。
『Charge 3』『Charge 4』『Inspireシリーズ』はフィットネストラッカー。
『Ace 2』は6歳以上のお子様向けトラッカー。

『Fitbit Charge 3』は値段&性能とも中間ですが、ゴツ過ぎず&やわ過ぎず、年齢性別問わず、日常使いにもオススメできる製品となっています。
『Inspireシリーズ』は華奢ですが、どちらかと言えばスポーツ向けデザインです。

利用にはスマートフォンで専用アプリとの連携(要アカウント登録)が必要です。
記録したデータはアカウントに紐付けされて保存、機種変更しても引き継ぐ事ができますよ。

主な機能は、

  • 24時間継続的に心拍数を測定
  • 睡眠のデータ & ステージを記録
  • エクササイズの記録
  • 消費カロリー測定
  • 歩数計
  • GPSと連動して移動距離測定
  • アプリと連携した通知機能(Androidはクイック返信もOK)
  • 女性の体調記録

ちょっとした機能が、

  • タイマー
  • アラーム(バイブのみで熟睡していたら起きるのは難しい…)
  • 天気
  • リラックス(ガイド付き呼吸セッション)
  • FITBIT PAY(キャッシュレス決済機能ですが日本では2020年7月時点で「Sony Bank WALLET」のみ対応)

本体の耐久性は、

  • 最大7日間のバッテリーライフ(Fitbit現行機種の中で一番長い!)
  • 50メートルまでの耐水性能
  • 画面は「Corning® 社製 Gorilla® Glass 3」
  • ベルトは交換可能

機能を全て堪能するにはスマホとBluetoothで常時接続させる必要があります。
接続しなくても、最低限の計測機能は動いています。
たまに接続して同期させ、アプリへデータを送ります。

尚、血中酸素濃度の測定や心電図モニターが追加されるという話もあり、アプリがアップデートされる度に期待するのですが、未だ実装されず。
公式サイト内で近日対応予定とされるアプリもありますが、1年以上変化ありませんね……。

オススメポイント

最大7日間のバッテリーは安心です。

メールやLINEの通知機能は、2ヶ月ほど楽しんだ後、使うのをやめました。
LINEでクイック返信するのは楽しいんですよ!
ただ、登録できる数が限られているので、結局スマホを取り出す事になりますからね……。
スマホを取り出す事ができないけど、通知があった事は知りたい!
なんて時に有効利用してください。

画面が「Corning® 社製 Gorilla® Glass 3」なのは、24時間装着するなら必須です。
1年経っても画面に傷無し!
以前『Fitbit Alta HR』を使っていましたが、画面は傷だらけ。
違う製品を欲しくなっても、ゴリラガラス製を選びます!

『Fitbit Charge 3』のゴリラガラス製画面は傷無し

ベルト幅は本体との接続部分が約2センチ。
『Inspireシリーズ』より幅広ですが、取り外し部分が壊れにくい絶妙な幅です。
そう、以前の『Fitbit Alta HR』は細かったので、接続部分があっさり壊れました。

1年経過して

突然壊れるかもしれないと思いながらも過酷な冬を乗り越えられそうです。
バッテリーも、スマホと常時接続していないからなのか?へたる様子は感じられません。

時計

チョット気になるのが、時計が2〜3秒遅れている事です。
1週間に1度程度しかスマホと同期させないのがダメなのかもしれませんが。
何度も同期させたり、再起動させたりするのですが、2〜3秒の遅れだけがどうにも修正できない状態になっています。

ベルト

ベルトは消耗品です。
と、覚悟していましたが、クラシックベルト(ラバーの様な素材)は約10ヶ月、思ったより長く壊れたり切れたりする事なく働いてくれました。
お風呂に入る約1時間は外して、1日あたり約23時間装着しています。
(防水機能付きですが、お風呂に入る時は外しています)

10ヶ月で片側にヒビが入り、1年以上経った先日、もう片側が寝ている間に切れていました。
(以前の『Fitbit Alta HR』は、半年で切れて交換していました。)

『Fitbit Charge 3』のベルトが切れた

現在、ウーブンベルトという、ギュッと編み目の詰まったニットのようなベルトにしました。

『Fitbit Charge 3』をウーブンベルトで

水洗いは可能らしいですが、よく乾かさないと匂いがこもりそうな気がします。
ウーブンベルトの他、レザーバンド、メタルバンドは、高負荷トレーニングや睡眠時の着用は想定されていません。
少し丁寧に扱いましょう。

純正ベルトの各デザインは、外国人デザイナーのセンスなのかな〜?
交換ベルトはネット通販で探した方が、デザインのバリエーションが豊富です。

スマホとの同期

同期に手こずるのは購入当初から。
何度もアプリのアップデートがありましたが、変わりないようです。
公式サイトで動作確認されている機種は少ない(特にAndroid機種は)ので、購入も一か八かでした。
やはり、新しいけど動作確認されていないAndroid機種よりも、古くてもiOSの「iPad Air2」の方が同期が速いですね。

同期させるには、日にちが経っているほど時間が掛かるので、アプリを開いて気長に待ってください。

↓購入時にチョット苦労した記事はコチラ。

まとめ

壊れたら次の機種は何にしようかな?と思いながら、今のところ特に不満は無い『Fitbit Charge 3』です。
『Fitbit Charge 3』より『Versa 2』の方が高機能ですが、自分は持て余しそうです。

不安があるとしたら、企業の方向性。
EUではGoogleとの連携がプライバシー問題になっている様ですね。
ニュースは気にかける様にしましょう。
↓Googleとの連携を聞いた時の記事はコチラ。

今後は、スマートスピーカーと連携した機能に力を入れて来そうな来なそうな……。

日々の体調変化を記録する為なら、程よく機能が備わっている『Fitbit Charge 3』をオススメしますよ。

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