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Nature Remoシリーズの温度センサー活用で真夏や真冬の自宅を快適に!

北国なのに夏が異常に暑い、冬は異常なほど雪が多い。
できるだけ家の中で快適に過ごすために、スマートリモコンを活用しています。
我が家には『Nature Remo 3』が鎮座しています。

『Nature Remo 3』は温度センサーの他に湿度・照度・人感センサーが付いています。
『Nature Remo mini』や『Nature Remo mini 2』は温度センサーのみです。

あっ、スマートリモコンとは、Wi-Fiで接続して家中の家電の赤外線リモコンを記憶させ、スマホの専用アプリ(アカウント登録あり)から操作したり、更にスマートスピーカーも接続したら声でも操作できるようになる便利アイテムです。

スマートリモコンを使っていたら「うちはIoT化してるよ!」と言っても良いでしょう?ね?

スマホで温度を確認

冬は温度と湿度を確認していましたが、夏はとにかく温度ですね。
↓専用アプリから『Nature Remo 3』を確認するとこんな感じ。
外出先からでもチェックできます。

『Nature Remo 3』の温度センサーで夏の温度を確認

北海道なのに30.6℃!
窓を開けて扇風機やサーキュレーターを稼働させれば短い夏は乗り越えられ……、るのか⁈

やっぱり暑いです。

『Nature Remo 3』の設置場所によってはセンサーの温度と体感温度に差があるので、「温度の校正値」で修正してください。

スマホが手元にあれば、寝転がったままクーラーや扇風機をオンにしたり、テレビをつけたり、照明をつけたり、家電を連携させて快適なぐうたら生活まっしぐら!
ぐうたら生活を快適と言うかどうかは人によります……。

家電を自動化でIoT!

さて、温度を確認できるだけではありません。
自動で家電のスイッチが入るようにも設定できます。
トリガーに温度を指定して、「気温が〇〇度になったらクーラーをオン」や「〇〇度になったらオフ」と設定できます。
もちろん、『Nature Remo 3』では温度以外のセンサーもトリガーにできますよ。

『Nature Remo 3』のトリガー一覧
『Nature Remo 3』のトリガー一

また、時刻でオンオフの設定もできます。
寝入った頃にオフ、起床少し前にオンで快適な睡眠を目指しましょう!

室温を快適に保つには、クーラーとセンサー付きスマートリモコンの組み合わせですよ。

注意事項として、多くの家電でオンとオフが同じ信号である事に気を付ける必要があります。
実際にオンになっているかオフになっているかが、離れた場所からはわからなくなるのです。
純正リモコンも利用していたら自動でオンにするつもりがオフになったり、外出先からスマホでスイッチを連打してしまったらオンなのかオフなのか?お手上げです。
同居人が純正リモコンを使って電源を入れる、なら自動設定はしない方が良いでしょう……。

↓下の画像ではオンもオフも「オン」を使います。

『Nature Remo 3』にリモコンを登録
扇風機のリモコンを登

1つの案として、オンオフの状態を電源ランプなどで確認できる家電の場合、室内用セキュリティカメラも設置して、状態をライブカメラで見て確認する方法がありますよ。

AlexaやGoogleのスマートスピーカーと組み合わせれば、声での操作ももちろん可能です。

↓『Nature Remo 3』に関する以前の関連記事もよろしければどうぞ

念願のスマートリモコン『Nature Remo 3』を購入しました。家中の赤外線リモコンを片っ端から登録して、スマートディスプレイ『Google Nest Hub』にも繋いで自宅をIoT化!……には何かが足りないんですよね〜惜しい!

また、電力小売サービス「Natureスマート電気」と「Nature Remo」を組み合わせて自動節電し、需要が少ない時間帯に家電を動かして需要を平準化する新しい電力プランがスタートしています。
電力会社を変更するのはまだ発展途上の世界なので、なかなか勇気は出ません。
うまく回れば環境に優しくて、もちろん電気代の節約にもなって自分のお財布にも優しいんですけどね。

Nature Remo シリーズ

2021年7月時点、Nature Remo シリーズでのオススメは3機種。

『Nature Remo 3』
4つのセンサーとBluetoothを搭載したフラッグシップモデル
mornin’ plus(スマートカーテン)とQrio Lock(スマートロック)がBluetooth対応

Nature スマートリモコン Nature Remo 3 ネイチャーリモ 家電コントロール Amazon Alexa / Google Home / Siri 対応 GPS連携 温度センサー Bluetooth Low Energy Remo-1W3

価格:9,980円
(2021/7/19 23:55時点)

『Nature Remo mini 2』
温度センサー搭載、設定がより簡単になった小型のエントリーモデル

Nature スマートリモコン Nature Remo mini 2 ネイチャーリモ 家電コントロール Amazon Alexa / Google Home / Siri 対応 GPS連携 温度センサー Remo-2W2

価格:5,980円
(2021/7/19 23:57時点)

『Nature Remo mini 2』プレミアムモデル
温度センサー搭載、赤外線強度が最長、ブラックがカッコ良いプレミアムモデル

NATURE ネイチャー Nature Remo mini 2 Premium REMO-2B2

価格:6,980円
(2021/7/19 23:58時点)

上記3機種を設置するための無線LANは2.4GHzのみ対応、携帯OSはiOS 12.0以降かAndroid 6.0以降で、Nature Remo専用アプリでの登録が必要となります。

『Nature Remo mini 2』プレミアムモデルでは、赤外線強度が『Nature Remo 3』の1.5倍となっているのがオススメポイントですね。

自宅Wi-Fiを悪用される事が無いとは言えないので、家の通信を守ってくれるホームセキュリティを契約する必要があるかもしれません。
ただし、まだまだ種類は少ないです。

尚、最近は世界的な通信障害が時々起きて、我が家の『Nature Remo 3』も影響が受けて混乱する状態が頻発しています。
『Nature Remo 3』は混乱すると大きく丸いLEDが光っていたりするのでわかりやすいです。
『Nature Remo mini 2』は丸く光るのを廃止された(小さく側面で光る)ので、光るのが邪魔だと思うならメリット、状態がわかりにくくなったと思えばデメリットです。

まあ、少し慣れたので、スマートリモコンやスマートスピーカーが反応しなくても、「あっ、また通信障害かな」で焦る事も無くなりましたが。
ネットで通信障害が起きているのを確認したら、あとは復旧をじっと待つだけです。
そんな時の為に純正のリモコンは捨てないでくださいね。

万能とまでは言えないけれど、設置しておけば次はどんな家電を組み合わせようかな?と楽しみが増えるスマートリモコン。
話のタネとしての活用が大きいかもね!

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