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2019年11月ドコモのらくらくホンF-01M発売!ガラケースペックはまだ健在のご様子

2019年11月発売『ドコモ らくらくホン F-01M』。

このカタチ(パカパカ2つ折り)、このスペック(電話とメールと時々カメラ)、ほぼほぼガラケーです。
ガラケー路線で新機種出ました!

ドコモから『ドコモ らくらくホン F-01M』発売

ガラホと呼ばれる『SH-02L』や『F-03L』とは一線を画します。
ドコモの分類でも、『SH-02L』や『F-03L』は「ケータイ」、『ドコモ らくらくホン F-01M』は「らくらくホン」です。

……見た目は一緒ですけどね。

『ドコモ らくらくホン F-01M』はほぼガラケー

ドコモ公式サイト>製品>ドコモ らくらくホン>らくらくホン F-01M

2016年12月14日に発売された『らくらくホン F-02J』の後継機です。

機能はほぼ同じ。
変わらないという事がウリです!……と、ドコモも富士通も言っています。

電話、ドコモメール、写メ、ワンセグが利用できたら十分ですよね?
これで十分だったら、『らくらくホン F-02J』でOKですよ。

オススメの機能は?

まず、「迷惑電話対策機能」と「らくらく迷惑メール判定」は注目の機能ですね。

電話帳登録外の相手に対して、専用ガイダンスと録音機能で応対できる「迷惑電話対策機能」と、怪しいキーワードが入ったメール・メッセージに注記喚起する「らくらく迷惑メール判定」で、電話もメールもあんしんして使えます。

ドコモ公式サイト>製品>らくらくホン F-01M より

ドコモでは、すでに基本の迷惑メール対策はされている(dメニューのお客様サポートから細かく設定変更も可)ので、進化した機能の判別精度がどの程度なのでしょう?
気になるオススメの機能ですね。

その他には、
文字が見やすい、通話が聞きやすい、防水・防塵は、もちろん『らくらくホン F-02J』よりパワーアップ。
歩数計と連動した応援メッセージ表示など、健康増進機能も楽しい!(のかな?)
Wi-Fi接続も、もちろんOKです。

ちょっと残念な部分は?

「おサイフケータイ」は、この時代あると良かったな〜。
せっかくドコモなので、QRコードで「d払い」が出来るようにしてくれると、もっと魅力的だったのですが。
(「d払い」アプリはガラホにもありません。)

ドコモショップへ行ったら、「dカードはお持ちですか?」とオススメされるので、必要なければやんわりとお断りしてください。

ガラホ(『SH-02L』や『F-03L』)との違いは?

ガラホでしか出来ない事は、

  • おサイフケータイ
  • テザリング
  • PCメール

などでしょうか?
これらの機能が絶対必要という方も多いと思います。

スマホほど多機能は必要ないけれど、パソコンと連携したり、おサイフケータイでキャッシュレス決済が必須ならガラホです。
機種変更の時は間違えないようにガラホを選んでください。

現ガラケーユーザーは『F-01M』へ移行?

ドコモの3G廃止は2026年3月と決定しました。
思っていたより遅い廃止で、まだまだ、新しいガラホが発売されるかもしれませんよ。

ドコモの3G終了は2026年3月31日と発表されました。思っていたより遅い廃止日でした。ドコモのガラケーユーザーは冷静に世間の動きを読みましょう。数年先のスマホはどう進化してるかわかりませんから!すっごいガラホが出るかもしれないよ(笑)

現在ドコモのガラケーユーザー、それも5年、10年、同じガラケーを利用していてスマートフォンは必要ない!
3Gが廃止にさえならなければ機種変更したくないんだけど。
なんて方の選択肢が増えましたね。

高齢の親御さんのガラケーを自分のスマホと一緒に契約しているという方も、2019年内に違和感なく機種変更してもらうなら『F-01M』が良いかもしれません。

画面のシンプルさや、見やすさ、聞きやすさは高齢者向けのデザインなのでしょう。

ネットに繋ぐ事もOKですし、静止画だけでなく動画だってOK。
基本的ツール(地図、カレンダー、電卓、通話録音などなど)もOK。
通話やメールに関する細かいお助け機能は、ガラホより揃っています。

単独で契約するなら料金プランは「ケータイプラン」か「ギガライト」、沢山ネットに繋ぐなら「ギガホ」もありですが。
機種代金は税込38,016円、なかなか高価なガラケーです……。

ガラケーユーザーにはドコモから「お願いですからそろそろ機種変更してください〜」と、お誘いが始まるかもしれません。
現ガラケーユーザーの皆様、納得のいくお得な機種変更をしてくださいね。

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