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2019年夏発売ドコモのガラホは『arrows F-03L』だって⁈

2019年夏、ドコモのガラホ新機種『arrows ケータイ F-03L』登場!
………………。

arrows?
Pシリーズはどうした?

ドコモ公式サイトのホームページへ

個人的に予想していたのは……、

先日、ソフトバンクでシニア向け『AQUOS かんたん携帯10』が発表されたので、同じAQUOS(SHシリーズ)でドコモ版シニア向けが発売されるのでは?

はたまた、auが発売する『GRATINA KYF39』のように、「プラスメッセージ」や「LINE」といった、AQUOSが捨ててしまった機能の穴を埋める他社製のガラホが発売されるのでは?

ドコモのSHシリーズなら、おそらく端末代金が高くなる分、高機能なガラホが発売されて、機種変更するの待てば良かったと後悔するのでは?

どれも違っていました。
自分には未来を読む力は無いようです……(笑)

*記事内の料金は2021年3月時点の情報で税込です。

=2021年9月追記=
『AQUOS ケータイ SH-02L』と『arrows ケータイ F-03L』で「プラスメッセージ」が利用できる様になりましたよ。

ドコモケータイ『SH-02L』にも「プラスメッセージ」が降臨しました。ソフトウェアをアップデートして認証を完了したら利用可能です。画像やスタンプなども送受信可能です。純粋なメッセージアプリはこれから普及するのかしないのか試しに使ってみます。

arrows ケータイ F-03L

2019年7月19日発売。
『arrows ケータイ F-03L』

富士通はガラケー時代にはトップブランドでしたが、2018年に携帯電話事業がポラリス・キャピタル・グループに譲渡され、新体制で携帯事業を存続。
スマホだけではなく、ガラホの開発に力を入れてるとは思ってもいませんでしたね。
それも、ドコモの新料金体制で端末の買い控えが予想されるこの時期に。

いや、もしかしたら発表にはない部分で、OSがAndroid Qだったりするのかも?

本体性能は、富士通の公式サイトで詳しく確認できます。
FUJITSU arrows公式サイト/arrowsケータイ F-03L ページへ

スペック的には、現在『SH-01J』や『SH-02L』を利用していたら、乗り換えるメリットは少なそうです。

電池容量は『SH-02L』と同じ1680mAh。
『SH-01J』だと1800mAhなので、少々減。
「プラスメッセージ」や「LINE」は使えません。
おサイフケータイ、Wi-Fi、テザリング、ワンセグなどはもちろんOKです。

進化したのは、
防塵(ぼうじん)性能IP6Xにアップ!
(『SH-02L』はIP5Xです)
サイドにワンプッシュボタンで楽々開閉!
(『SH-02L』で廃止され、開閉音が静かになって個人的に喜んでいましたが)
カメラは約810万画素!
(『SH-02L』は約800万画素)

あっ、1つ超オススメポイントみっけ!
「最大輝度モード」
天気の良い昼間の屋外では画面がほとんど見えなかった『SH-01J』と『SH-02L』。
設定から画面の明るさを変更するのは面倒ですね。
『F-03L』では、クイックボタン3を押すと、最大輝度になるそうです。
「最大輝度モード」は最大オススメポイントです。

『F-03L』の最大輝度モード

他は、重量が133gで『SH-02L』よりちょっとだけ重かったり、LTEの最大送受信速度がちょっとだけ遅くなっていたり、マイナスではあるけれど、そんなには変わらないスペック変更がありました。

もう少し先、3Gが完全廃止になる時、ガラケーからの乗り換え先に最新機種としてドコモからオススメされるのでしょうか?

新しく発表された、ドコモの端末割引プラン「スマホおかえしプログラム」はハイスペック機種が対象なので、もちろんガラホは対象外。

●一括払い 31,680円
●分割払い
(36回) 880円/月(総額:31,680円)
(24回) 1,320円/月(総額:31,680円)
(12回) 2,640円/月(総額:31,680円)

一括も分割も総額は一緒なんですね〜。
オンラインショップ限定端末購入割引や端末購入割引の対象になる場合はありますよ。

ビジネス向けドコモケータイSH-03L

2019年7月5日発売。
『SH-03L』

型番は『SH-02L』の後継機、というよりは、『SH-02K』の後継機ですね。

SHシリーズとして発表されたのは、ビジネス向けカメラ機能無しのケータイでした。
法人契約すると機能が十分発揮される訳ですが、個人名義での契約も可です。
カメラ無しで30,096 円は、さすがに個人用では選択できないかな。

今後の機種変更

2019年5月31日で、従来の料金プランや、月々サポートなどの割引プランの新規受付は軒並み廃止となりました。

過去の話となってしまいますが、2019年2月に発売されたAQUOSケータイ『SH-02L』なら…。
FOMA→Xiなら月々サポートが適用されて実質端末代金0円。
Xi→Xiでも月々サポートで実質端末代金10,368円でした…。

6月以降は『SH-02L』の機種代金が『F-03L』と同じ総額31,680円です。
カードケータイも同じ金額ですよ。
せめてオンラインショップ限定端末購入割引や端末購入割引で対象になっている時を狙いましょうか。

新しいガラホ向け「ケータイプラン」も悪くはないので、「ケータイプラン」で機種変更する予定なら、過去のガッツリ端末割引プランは忘れましょう。
現在ガラホで、今の機種&料金プランに何も不満・不自由がないなら、何も変更しなくて良いと思いますよ。
自分も、なるべく長く大事に『SH-02L』を使い続けます。

一斉にドコモユーザーが動き出すので、オンラインショップに繋がらない!とか、ドコモショップの予約も取れない!在庫が無い!の可能性を考えて、行動するならお早めに。
旧プランの受付は終了しましたので、次の機種変は焦らずじっくり考えましょう。

ドコモも含む各通信会社は、総務省の指示によりプランがブレブレで利用者側も迷いますね。

万一、今、端末が突然壊れて、したくないのに機種変更せざるを得なくなったら悲しいかな?(笑)

はい、月々サポートでガラホが安く手に入った時代は、遠〜い昔の事として忘れましょう!(笑)

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