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また光コラボの迷惑勧誘電話「来月からフレッツ光が安くなります」な訳あるか〜い!

ほとんど家の固定電話には出ません。
10回に1回くらい出てみると、「不用品買取します」「保険の見直ししませんか」「お住まいの地域を回るので、ナントカカントカ〜」が最近の主流でしょうか。
もちろん話が本題に入る前に、「うちには何もありません」「自分でできます」「馴染みの業者さんに頼みます」でシャットアウトです。

しばらくインターネットの光コラボ勧誘電話はなかったので、電話しても無駄だからと勧誘リストから外されたかな?と思っていたところ、久々に電話がきました。
春ですね〜。(関係ないか)

想像上のインターネットウィルス

こちらの名前(苗字)を言ってきたので、どこまで情報が漏れているのか怖いですね。
内容によっては通報しなければならないので、少しだけ付き合ってみました。

今回の電話はおそらく、純粋な⁈光コラボの迷惑勧誘電話でした。
ただ、なぜそこに固執する?と思う点があったので書き残しておきます。

もし、自宅のインターネット回線を少しでも安い光コラボに変えようと考えている方は、自分であらゆる情報を調べてください。
身近に詳しい人がいれば、ご飯でも奢って教えてもらうも良し。
あらゆるサイトを読みまくって、メリット&デメリットを頭に叩き込むも良し。
自分のネットの使い方、家族の使い方、地域による違いもあるし、キャンペーンでお得になる時期もあるし、どの回線が最適かは難しい判断です。
理解できるまでは少し高いかもしれないけど今の状態は変えない!と頑固でいるのも悪くないと思います。
とにかく、電話での「ネット料金が安くなりますよ」は断りましょう。

今回の電話の内容をかいつまみながら説明すると、

「ご契約いただいているNTTフレッツ光の件でお電話しました〇〇と申します。」
ほー、決め打ちの口調で話してきますね。
余計な情報を与えないために、正しいか間違っているかは指摘しませんよ。

実際に契約した本人でなければ、自分の家がどういうネット回線を契約しているかわからないかもしれませんよね。
ご家族が電話に出るなら注意です。

「今の契約は料金がどーのこーので、支払いがどーのこーので、あーだこーだです。」
特に反応することもなく適当に「ハァ……」と相槌を打っていくと、
「来月からフレッツ光が安くなりますので、金額をお手元でメモしてください!」

んな訳あるか〜い!

電話で?来月から?電話で来月から安くなると伝えられてメモしろと?

もう面倒臭くなったので、
「そんな大事なことならホームページに書いてあるかキチンと文書で通知が来ますよね、そちらで確認します。」
これで終わりかと思ったのに、諦めてはくれないんですね〜。

*良い子は電話を切りましょうね!

「えーっと、ホームページではゴニョゴニョゴニョゴニョ……(この辺の内容は忘れた)、通知はされないからメモしてください。」

なぜメモすることにこだわる?
聞くのとメモするのに何の違いが?
どういう話の流れになるのだろう?
ちょっと興味が出たぞ!

*良い子は電話を切ってくださいね!迷惑勧誘電話ですから!!

「メモしますので、どうぞ!」と言ってみました。

「光回線に払うのが〇〇〇円で、NTTに払うのが〇,〇〇〇円で、プロバイダ料金はなくなります。」だそうです。

黙って聞き続ければ良かったのですが、もう突っ込みたくなりますよね。
どういう契約にしろ、プロバイダは必要ですから。

自分「プロバイダはどうなるんですか?」
勧誘電話の相手「プロバイダに払う料金はなくなります。」
自分「プロバイダが変わるということですか?」
勧誘電話の相手「プロバイダ込みの料金ということです。」
自分「で、プロバイダは今と変わるんですか?」
勧誘電話の相手「………………。」
自分「もしも〜し、もしも〜し」
プツッ、通話を切られました。

しまった。
まだまだ序盤だったのに。
もう少し黙って話を聞けば良かった。

あなたはどこの光コラボの方ですか?
→聞いておけばもっと具体的に話をしたのに。

料金をメモすることに何の意味があるのですか?
→今までの迷惑勧誘電話ではメモしてなんて言われなかったんですよね。

メモする?
手元に筆記用具を用意させるのが狙いかな?
その後に発生するであろう転用手続きをスムーズにさせるためにかな???
今回は突き止められませんでした、残念。

今は、光コラボ勧誘の迷惑電話より気を付けなければいけない電話がありますからね。
固定電話に出るのは戦いですね。

もし、固定電話に出ようというファイター⁈は、自分からは一切情報を伝えないでください!
うちの契約は〇〇ですけど?とか、今のプロバイダは〇〇ですけど?とかね。
家族が契約したからわかりません、なんて伝えたら家族構成を探られます。

決して光コラボ自体が悪いのではありませんよ。
名前を使われているNTTも関係ありません。
”悪質な勧誘”が悪いんです。
それも「勧誘です」とは言わずに転用手続きに誘導するからタチが悪い。
ただ、無理に誘導(勧誘)をして契約させようとした光コラボは使えないのかと言うと、そうでもないんです。
使い物にならない光コラボももちろんあるでしょう。
良いかもと思った光コラボでも電話してきた代理店は相手にせず、正規ルート(大元の申し込み窓口など)を探しましょう。

↓以前、プロバイダや光回線について書いた関連記事はコチラです。
よろしければどうぞ。

自宅のインターネット接続がどういう契約か理解していますか?ちょっと契約変更したくても、複雑で複雑で……。理解できない人が多いから、ちょっと悪質な電話勧誘も大流行りですよね。正しく賢く選べば「光コラボ」だとお得なんですけどね。

なんて言いながら、もしかしたら固定電話に何らかの吉報が来るかもと微かな期待をして出ている自分は、まだまだ騙されるかもしれない要素があるってことですよね。

とにかく、電話での「インターネット料金が安くなりますよ」という案内(勧誘)は全て断りましょうね。

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