*『更新ありがとうポイント』は2021年10月1日に廃止され、iDキャッシュバック(d払い(iD))は2023年12月20日に新規受付を終了しました。
iDキャッシュバック(dカード)は、dカード/DCMXのiDを利用の方が対象で継続です。
また、あれから2年経ったんですね〜。
ドコモから『更新ありがとうポイント』として「dポイント」で3,000ポイント頂いてから。
もう何回更新したことか……。
『更新ありがとうポイント』は自分でもらう手続きをしないと失効してしまいます。
忘れずに頂戴いたしましょう。
さらに、『更新ありがとうポイント』は期間・用途限定です。
今回、自分はさっさと『iDキャッシュバック』で電子マネー『iD』に交換してしまいました。
『更新ありがとうポイント』とは
ずっとドコモ割コース(「カケホーダイプラン」「カケホーダイライトプラン」「シンプルプラン」「データプラン」の2年定期契約)を更新のたびに「dポイント」3,000ポイントがもらえます。
ポイントは期間・用途限定です。
自分はガラホ「SH-02L」で「ケータイパック(新規契約は終了)」を契約していますが、2年に1回3,000ポイントもらえるのはお得感が大きいですね。
*ギガホ、ギガライト、ケータイプランが対象でお誕生月にもらえる『ずっとドコモ特典』とは似て非なる物です。
交換できる時期になると通知が来ます。
もらうには「dポイントクラブ」サイトの「ためる」→「たまるサービス」から『更新ありがとうポイント』に入ってください。
注意が必要な点は、ポイントはもらうのも使うのも更新期間終了の翌月1日から6か月後の末日である事。
ポイント獲得手続きした日から6か月ではありませんよ。
ポイントを獲得し、利用になれる期間は、2年定期契約更新期間終了の翌月1日から6か月後の末日となります。(利用期間は、実際にポイントを獲得した時点から6か月ではございません。)
dポイントクラブ>ためる>更新ありがとうポイント より
街のお店でのお買い物は、ついついポイントをためてしまいます。
ボーッとしてたら期間が過ぎてポイントを失効するか、期限ギリギリに焦って必要のない物を買ってしまう自信があります!
期間・用途限定の「dポイント」の有効な使い方は……、
自分の場合、電子マネー『iD』にしてしまう事でした。
2020年4月より、期間・用途限定の「dポイント」でも100ポイント単位で『iDキャッシュバック』できるようになりました。
『iDキャッシュバック』とは
「dカード」か「d払い(iD)」で電子マネー『iD』を利用しているなら交換しちゃいましょう。
電子マネー『iD』は比較的多くのお店で導入されています。
「dポイント」が使えるお店より、『iD』が使えるお店の方が多いのです。
さらに、端末かカードをピッとするだけのタッチ決済なので、アプリを開いて画面を確認して読み取って……のコード決済より楽なのです!
等価交換で手数料もかからない『iDキャッシュバック』を利用しない手はありません。
少々ややこしいのは、
●「dカード」向けの『iDキャッシュバック(dカード)』
●「ドコモのケータイ回線」用の『iDキャッシュバック(d払い(iD))』
があり、ポイント付与日の計算や交換可能なポイントの上限数に違いがあります。
申し込み時に自分が契約している側の『iDキャッシュバック』を選んでください。
回線やカードの契約変更をする事もあるかと思いますが、どちらかで交換したポイントをもう一方へ移動させる事はできません。
交換は100ポイント単位です。
利用期限が6ヶ月なのですが、失効前に追加で交換した場合は全てのポイントが最新の交換日に更新されるという親切設計です。
↓以前の関連記事もよろしかったらどうぞ。
「dポイントクラブ」サイトの「つかう」→「iDキャッシュバック」から、『iDキャッシュバック(dカード)』または『iDキャッシュバック(d払い(iD))』を選んでください。
お買い物時の細かい利点ですが、「dポイント」のまま使うとポイントは付かなくても、『iD』にしてしまえばポイントが付きますよ。
「dポイント」は有効に消化
以前は、期間限定ポイントの残りを気にしながらお菓子を買ったりジュースを買ったりしていましたが、『iD』なら多くのスーパーで日々のお買い物に使えるので、無駄遣いする事なく消化できます。
ドコモユーザーなら「dポイント」は勝手にたまります。
ドコモユーザーなら電子マネー『iD』との相性が良いです。
電子マネーは決済が楽チンです。
世界はできるだけ現金の受け渡しをしない決済方法を推奨しています。
という訳で結論。
期間・用途限定の『更新ありがとうポイント』は『iDキャッシュバック』で無理なく無駄なく有効に消化してしまいましょう!
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