2020年5月に『HUAWEI nova lite 3+』が発売されました。
自分が使っている『HUAWEI nova lite 3』の後継機です。
容量が増えて「4 GB RAM / 128 GB ROM」となっています!
う、うらやましい!
それ以外は、インカメラが800万画素にグレードダウンしたのが大きな違い……。
『HUAWEI nova lite 3+』をオススメするなら
1年先輩の『HUAWEI nova lite 3』も価格が下がっていてコスパは文句無しです。
↓見た目では区別が付き難いけど新発売の『HUAWEI nova lite 3+』もお手頃価格です。
価格:26,800円 |
容量が増えています!
『HUAWEI nova lite 3』の「3 GB RAM / 32 GB ROM」でも、容量が大きくて重たいゲームをいくつも入れない限りサクサクです。
発売直後に購入して1年以上経っていますが不具合はありません、ほとんど……。
SDカードも利用できるので、SDカードをデフォルトの保存場所に指定すれば容量を気にせず使えます。
しかし、SDカードを入れるとSIMカードは1枚しかセットできません。
「4 GB RAM / 128 GB ROM」あればSDカードを入れなくても余裕がありますね。
SIM2枚の使い分けもできます。
発表されたOSは Android™ 9 / EMUI 9.1 ですが、アップデートできるはずです。
自分の『HUAWEI nova lite 3』(イオンモバイルで購入)は Android10(EMUI 12)になりました。
Android10になると5Gにも対応してしまいます。
販売元によってアップデート開始時期が違うようですね。
念の為、購入前に確認を。
=追記=
2022年7月、「HUAWEI nova lite 3」に『EMUI 12』が降ってきました。
『EMUI 12』にアップデートで中古市場が活発になりそうな……。
=追記終了=
色は……、レッドが無い⁈
カバーはネット通販で探して好きな色に変更しましょう!
インカメラが800万画素にグレードダウン⁈
自撮りがあまり必要なければ問題無し!
チョットだけサイズが大きくなってたり、重くなってたり、カメラ部分のデザインが変わっていたりしますね。
共通の注意点
容量とインカメラ以外のスペックはほぼ一緒なのですが、購入前に知っておくべき共通の注意点もあります。
エントリー〜ミドル機の位置付けで若年層やスマホ初心者がターゲットですが、コスパの良さで幅広く受け入れられている人気シリーズです。
タッチ決済するNFC機能は付いていないので、おサイフケータイは使えません。
もちろん、その他のタッチを必要とする機能も。
Bluetooth 4.2 と USB 2.0 Micro-B は一世代前の感じがするかも。
Wi-Fiは802.11b/g/n 準拠 2.4 Ghzです。
5 Ghzには対応していないので、切り替えできなくて困る場面があるかもしれません。
例えば、スマホでオンライン会議に参加していてWi-Fiの調子が悪いから切り替えてみる……なんて事はできません。
例えば、IoT家電を買ってきたけど 5 Ghzでしかスマホと接続できない製品があるかも?
今の所 2.4 Ghzが主流みたいですが。
ご存知お騒がせの「 HUAWEI 」の機種です。
中身は2019年2月に発売の『HUAWEI nova lite 3』という事で、Googleのアプリは問題無く利用できます。
HUAWEI独自の「 AppGallery 」を停止させたり、HUAWEI IDは登録しなくても問題無く使えますよ。
特に「 HUAWEI 」以外から機種変更した場合、何が必要で何が必要無いのか?を自分で選択する知識が少々必要です。
以前の関連記事も参考までに。
まとめ
赤色が無いのが寂しいけど、容量が大きくなったのは羨ましい。
その他の変更点が少な過ぎるので機種変更するまでにはいきませんが、もし突然『HUAWEI nova lite 3』が壊れて、すぐに新しいスマホが必要になったら『HUAWEI nova lite 3+』が第一候補です。
容量さえ気にならなければ安く手に入る『HUAWEI nova lite 3』もまだまだ現役ですよ。
本体単独で購入しても良いし、格安SIMとのお得なセット販売もあちこちで聞こえてきます。
iPhone使いの知人も3400mAhのバッテリー容量が羨ましいと言っていました。
Googleアプリが使えないと日本でヒット機種になるのは厳しいので「 HUAWEI 」の苦肉の策にも見えますが、2020年6月時点、お手頃価格でスタンダードなスマホなら『HUAWEI nova lite 3+』をオススメします。
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