*当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ほぼ誰でも無料の『d Wi-Fi』開始!『docomo Wi-Fi』は終了へ!

名称変更ですか……。
何でもかんでも「d」ですね。

ほぼ誰でも無料で利用できる『d Wi-Fi』が2020年3月25日(水曜)から提供開始です。
ドコモユーザーでなくても、dポイントクラブ会員になるだけ!

2020年8月の発表で『docomo Wi-Fi』の終了日が決定しました。
以下、記事を加筆更新しています。

ドコモ報道発表資料「docomo Wi-Fi」の提供を終了<2020年8月17日>

『docomo Wi-Fi』は2022年2月8日(火曜)にサービス終了ですよ。

『d Wi-Fi』の概要

ドコモ公式サイト>d Wi-Fi

『d Wi-Fi』は2020年3月25日(水曜)から提供開始で、利用料は無料です。
申し込みは必要です。

利用できる条件が、dポイントクラブ会員であること。
*「dアカウント発行」「dポイントクラブ入会」「dポイントカード利用登録」が必須で、ドコモ回線の契約が無くてもOK。
ドコモの回線契約がないスマートフォン・タブレットで『d Wi-Fi』に接続する場合、「dアカウント設定アプリ」で簡単に設定できます。
(法人契約の場合は別途、法人の会員向け公衆Wi-Fiサービスで利用可)

同時接続は、MACアドレス単位で最大5台まで可能。
「SSID:0001docomo」
→ドコモ契約回線のSIM認証か「dアカウント設定アプリ」での接続。
「SSID:0000docomo」
→Web認証か自動ログイン機能(IEEE802.1X認証対応機器)での接続。

訪日外国人のお客様も、海外会員専用サイトから申込みOK。
なので、ほぼ誰でも利用できるWi-Fiですね。

ん?そんなに沢山接続しても大丈夫なん?速度とかセキュリティとか……?

誰でも利用できる『d Wi-Fi』

=追記=
2022年、ドコモWi-Fiスポットが続々と提供終了です。
↓よろしければ関連記事もご覧ください。

近所のドコモのWi-Fiスポットがめちゃくちゃ減ってる〜。 【一部のWi-Fiスポットにおけるサービス提供終了の...

=追記終了=

『docomo Wi-Fi』の利用者は?

docomo Wi-Fiサービス終了について

docomo Wi-Fiは2022年2月8日(火曜)をもってサービスの提供を終了いたします。
詳しくは、報道発表資料「docomo Wi-Fiの提供を終了」をご確認ください。
また、dポイントクラブ会員※1なら無料でご利用いただけるd Wi-Fiのお申込みをおすすめします。
※1「dアカウント発行」および「dポイントカード利用登録」が必要です。

docomo公式サイト>docomo Wi-Fi より

自分はガラホのケータイパックで「docomo Wi-Fi永年無料キャンペーン」を契約していて、ドコモと契約している限り無料でWi-Fiを利用し続ける事ができると思っていましたが、改めて申し込みしなければいけないみたいですね。
勝手に移行してくれれば良いのに……。

比較的新しいプランで契約されている事が多い「docomo Wi-Fi無料キャンペーン」(上記の永年無料キャンペーンとは違う)は申込み・利用期間延長で、終了時期は終了の1か月前までにドコモのホームページなどで案内されます。

『d Wi-Fi』のメリット

新しい『d Wi-Fi』の大きなメリットは、5台同時接続できるという点です。

『docomo Wi-Fi』では、同時に接続できるのは1台です。
ドコモ回線を契約していないタブレットやパソコンをWeb認証で接続すると、メイン回線は蚊帳の外になる(接続できなくなる)という煩わしさがありました。

Web認証も自動ログイン機能で簡単にできる様になれば、更に使いやすくなりますね。

『d Wi-Fi』の接続方法は、ドコモ公式サイト>d Wi-Fi で。

↓とうとう『d Wi-Fi』へ申し込んだ記事はコチラ。

『docomo Wi-Fi』は2022年2月8日(火曜)でサービスの提供終了なので、面倒ですが『d Wi-Fi』へ改めて申し込まなければばりません。ドコモケータイ『SH-02L』では独特の操作性で少々つまずきますが……。

『d Wi-Fi』の不安も

今までドコモで契約した端末しか利用できなかった「0001docomo」は、ドコモの回線契約がなくても「dアカウント設定アプリ」を利用する事で接続できるようになりました。
「0000docomo」は更に不特定多数の接続で不安を感じます。

d Wi-Fiで提供するセキュリティ機能は、アクセスポイントと無線LAN機器間のセキュリティを確保するものです。
インターネットを利用して、個人情報などの重要な情報の送受信する場合には、無線LAN機器から通信相手先のサーバーなどまでのセキュリティを確保するTLSやインターネットVPN※2などを用いることをおすすめします。
TLSやインターネットVPNを利用すれば、無線LAN区間も含めたセキュリティが確保されるため、万一、無線LANの暗号が解読された場合でも、通信内容の保護に有効です。

※2 d Wi-Fiはプライベートアドレスで接続される(一部スポットを除く)ため、一部VPNがご利用になれない場合がございます。

docomo公式サイト>d Wi-Fi>d Wi-Fiで提供するセキュリティの仕組みについて より

「0001docomo」でもパスワードを入力する様なサイトには繋げない様にしていますが、今後はさらに注意が必要です。

安全なVPN(インターネットの仮想専用線)を選ぶのも知識が無いと困難ですし、VPNが完全に安全だという訳でもないので……。

便利になる反面、不安も存在するので、賢く『d Wi-Fi』を利用しましょう。

スポンサーリンク
PC(大)
PC(大)
スポンサーリンク
PC(大)
トップへ戻る