Google Chromeの「リーディングリスト」邪魔なら設定で非表示可能になったよ

パソコンで利用するブラウザは、『Google Chrome』が7割、『Safari』が2割、その他が1割かな〜。
ブックマークは共通しているのもあれば、それぞれのブラウザの特徴に合わせて振り分けているのもあり。
自分のスマホがAndroidという事もあって、多くを『Google Chrome』に頼っています。

さて、前回のアップデートからパソコン画面に突然出現して不評だったのは『Google Chrome』の「リーディングリスト」です。

えっ？邪魔！邪魔！邪魔！
（邪魔と思わない方はゴメンなさい）

ブックマークバーが狭くなっているんです。
せめて「リーディングリスト」の名称を短く変更できたらと設定を探しても何もできない。
久々に改悪だと思っていましたよね？ね？皆様？

非表示にする裏技があるのは多くの皆様の情報で知っていましたが……。

いや、これ、きっと、今後、近いうちに、設定で消せるようになるに違いない！
少し待ってみよう！

………………。

やはり、あっさりバージョンアップで改善されました。

自分はMacを使用していますが、2021年4月15日時点で最新版の「Google Chrome バージョン:90.0.4430.72」にアップデートしたら非表示にできるようになりました。

「リーディングリスト」部分、というかブックマークバーのある行はどこでも良いので右クリックすると「リーディングリストを表示」があります。
「リーディングリスト」が不必要ならチェックを外しましょう。

消えた！
スッキリ！

いえ、もちろん「リーディングリスト」を表示させて便利に利用してもOKですよ。
『Google Chrome』さんは、良かれと思って作ったんですから……。

必要な人も不必要な人も、めでたしめでたし！