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2026年9月Affinityに『レイヤーから3Dモデルへ』登場!但しAI消費量多め

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デザインソフト『Affinity』、2026年9月に大きめアップデートが入りました。
なかなか魅力的でどれも使ってみたくてウズウズしています。
あー、AI利用枠が足りなくなりそう。

*記事内は2026年9月時点の情報です。

Affinity』自体は『Canva』のアカウントがあれば無料でインストールできますが、AI機能を利用するには有料プランの契約が必要です。
料金は変更が時々あるので、最新の情報は公式サイトの「Canvaのプランと価格」で確認してください。
ライバルのAdobeさんよりはお手頃ですし、最近の印刷屋さんも『Affinity』を取り入れはじめてくれているとかいないとか……。

Adobeさんと比べると、ちょと機能が足りない、日本語に弱い、iPad版がなかなか出ない、語り合える仲間が少ないなど、不満はあります。
でもでも、2026年9月の進化はちょっと凄いっぽいですよ⁈

デザイナーとして注目するのは、グラフィックデザイン、特にAIを利用する機能(プロ機能)の進化です。
公式サイトのAffinity 2026年9月リリースノートを見てくださいな。
盛り沢山なので、徐々に当サイトでも紹介できればと思っています。

インパクトも強く、最初に注目して紹介したいのは、『レイヤーから3Dモデルへ』です。
Adobeさんでは聞いたことあるような、あれねっ。
『Affinity』が同じことするかな?他の3Dソフトと連携ならあるかも?と思っていましたが。

『レイヤーから3Dモデルへ』は『Affinity』の中の「Canva AIスタジオ」で使えます。(有料プランが必要)
アプリ設定の「Affinity機械学習」の種類も増えているので、必要な機能を選んでONにします。
(PCに余裕があるなら全部ONにしても良いと思います。)

Canva AIのレイヤー3Dモデルへは、レイヤー—ラスター(ピクセル)、ベクター、グループ、テキストをリアルでテクスチャ付きの3Dモデルオブジェクトに変換します。 生成モデルは、被写体の3次元バージョンを再構築し、その結果は(フラットレンダーではなく)3Dモデルオブジェクトとしてドキュメントに配置されるため、その後に任意の解像度で回転、再配置、再レンダリングすることができます。

Affinity>Canva統合>レイヤーから3Dモデルへ

つまり、『レイヤーから3Dモデルへ』は画像を3Dにできるよ!ということです。
品質はソース画像とAIに依存するので、必ずしも思い通りの結果にはなりません。
2026年9月時点で使われている3D用のAIは、「Tripo3D 3.1 Image(Ultra)」です。

↓サイトのリリースノート内で紹介されている見本の画像はこちらです。

Affinity『レイヤーから3Dモデルへ』の見本画像

なるほど!やってみたい!
複雑な絵を描いたらAIに負担がかかりそうなので、簡単ないたずら書きで挑戦しました。
ベクターブラシを使ったベクター画像を描きました。
わざと下手に描いたんですからねっ。

画像を選択して、上部ツールバーから「レイヤーを3Dモデルに変換」を選びます。
AIの消費量が多くなるからよ〜く確認してねと書いてあります。
どれだけ消費するのか?なんか恐ろしい。

Affinityで『レイヤーから3Dモデルへ』の確認画面

左が元絵のベクター画像、右が3D変換直後です。
わざと下手に描いたんですからねっ。

Affinity『レイヤーから3Dモデルへ』でイラストを3Dに生成

一瞬なんだこりゃ⁈ですが、生成された画像をダブルクリックすると周囲に円が出て、回転させることができます。

Affinity『レイヤーから3Dモデルへ』で生成した3Dイラストを回転させる

ハハハ、こういう感じですか。
もっと試したいのですが、この1回で消費したAI利用を見ると、自分の「Canvaプロ」の契約で「15%」でした。
AIの利用状況は『Canva』を開いて、アカウント>設定>お支払いとプランの「請求」で確認できます。
変換にかかった時間は3分弱でした。
変換&レンダリング時間は通信状況やPCの性能によるのでしょうね。

AI利用枠は1ヶ月でリセットされますが、何回も試すのは難しいですね。
AIパスを買い足すことはできますが、「1ヶ月あたり¥15,980/AI利用枠は40倍」です。

生成前に何%消費するか教えてくれると計画的に利用できるのですが、『Affinity』ではわかりません。
Adobeさんは教えてくれるんですよね……。

他にも今回のアップデートで試したいAI機能が沢山あるのですが、AI利用枠がリセットされてからにします。
「画像を生成」でもプロンプトを入力して3Dモデルを作ることができるようになったのですが、「Ultra AI機能」なので自分の今月のAI利用枠が心許ないんです、悲し。

AI利用枠がたっぷり残っている方は、ぜひあれこれ試してみてください。

尚、AIの利用枠は『Canva』と共通してカウントされます。

AI機能の使用停止

有料プランの場合、標準モデルでは、月間AI利用枠が消費されないため、一時停止する必要はありません。 Canva(無料版)について、上限に達した場合、標準モデルおよびプレミアムAI機能を利用する際に短い待ち時間が発生します。

Ultra AI機能は短い一時停止期間に含まれないため、月間のAI利用回数がリセットされるまで利用できません。

Canva>ヘルプ>AIの利用状況を把握する

そして、『Affinity』のAI機能の不安に関して。
『Affinity』はローカルに保存されるので安心と思いたいです。
ネット接続が必要な機能もあるので、100%大丈夫と言えるのかどうかはわかりません。
どうなんでしょう……?

Affinity の私のコンテンツは AI のトレーニングに使用されますか?

AffinityのコンテンツがAI機能の学習に使用されることはありません。その他、モデル評価や品質保証など、AI機能の学習や改善を助けるために使用されることもありません。Affinityでは、コンテンツはお客様のデバイスにローカルに保存されるため、Affinityにアクセス権がありません。ただし、Canvaにアップロードまたは書き出しするコンテンツはすべて、利用者がコントロールできます。環境設定はCanvaの設定でいつでも確認、更新することができます。

Affinity>ヘルプ>Canva AIとAffinity機械学習(ML)>Affinity の私のコンテンツは AI のトレーニングに使用されますか?

デザイン面でのAIの利用には賛否両論あります。
いかにもAIで全部作ってますというデザインは、ヌルっとしててペラっとしてて(違和感の表現が難しい)気持ち良くないのですが、そのうち見慣れてしまうのでしょうか?

今回のアップデートのようにAI生成を使うのも楽しいですし、自分もすでにAIにヒントをもらいながらデザインしているので、完全に使わないのも無理になっています。

世界がどう変わるのか不安も大きいですが、誰もが幸せな気持ちになれるようにAIが使われて欲しいですね!

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