当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

2021年ドコモからカメラ無しケータイ『KY-41B』ひっそりと発売

スポンサーリンク

『ドコモケータイ DIGNO® ケータイ ベーシック KY-41B』発売です。
発売予定日は2021年6月3日(木曜)。
ドコモオンラインショップでは2021年5月31日(月曜)午前10時〜購入手続き開始で、6月3日(木曜)から順次お届けです。

詳しくは、ドコモ法人のお客様>ビジネス向けドコモケータイ>DIGNO® ケータイ ベーシック KY-41B へ

=2022年10月追記=

2023年3月以降の発売予定で、後継機種『DIGNO® ケータイ カメラレス KY-43C』と『DIGNO® ケータイ KY-42C』が発表されました。
↓よろしければこちらの記事で。

=追記終了=

何故か数日前の大々的な2021年夏の新機種発表会と時期をずらして単独での発表です。

『ドコモケータイ DIGNO® ケータイ ベーシック KY-41B』外観
ドコモ法人のお客様>ビジネス向けドコモケータイ>DIGNO® ケータイ ベーシック KY-41B より画像引用

*以下、記事内は2021年5月27日時点の情報で税込料金です。

価格は18,480円で12回・24回・36回の分割払いもあり。
ahamo契約回線では利用できません。

製造メーカーは京セラ株式会社です。
京セラと言えば、ドコモでは2018年11月に発売された『カードケータイ KY-01L』がありますが、あまり普及したようには感じませんね……。

今回発売の『ケータイ ベーシック KY-41B』は、カメラ無し&ワンセグ無し&おサイフケータイ無しで主にビジネス向けですが、電話&メールに特化して個人での利用に「ケータイプラン」で契約するのも十分考えられますね。

ケータイプラン月額料金
(2021.10~)
1,507円
1,320円(dカードお支払割適用時)

「ケータイプラン」は利用可能データ量が100MB、通話は30秒22円で家族間通話(同一「ファミリー割引」グループ内)は無料です。
「かけ放題オプション1,870円」や「5分通話無料オプション770円」も利用可能です。

こ、これは、2019年7月に発売された『AQUOSケータイ SH-03L』の後継機です。
この数年、ドコモケータイの分類では、AQUOS&arrows&京セラが入り乱れながらひっそり新製品を発表していて、arrowsの後継機がAQUOSで……、AQUOSの後継機が京セラで……?と、「面白い!まだまだ捨てたもんじゃない!」と、勝手に思っています。

塗装レスの外観ボディ採用は、頻繁に機種変更するはずのないケータイを長期間使用してカドカドが擦れて汚くなるストレスが少ない、重要なアピールポイント。
カラーは潔くBlackのみ。
アルコール除菌シートや泡ハンドソープを付けた柔らかい布でのお手入れが可能というのも良いですよね。

「通話後録音」で通話終了後に直前の通話内容を保存(事前に設定が必要で通話開始から最大60分、50件まで録音が可能)というのも、後から要件を確認するのに魅力的な機能です。

はっきりとした振動で着信に気がつきやすい「でかバイブ」、不在着信に気づきやすくする「ステップアップ着信」と「不在着信スヌーズ」も、通話がメインの機種ならではの充実機能です。

バッテリー容量が、最近のドコモケータイ達より少し減って1500mAhですが、バッテリーの劣化を抑える「バッテリーケアモード」を設定から利用可能。
Wi-Fi、テザリング、Bluetoothはもちろん利用可能。
期待はしていないでしょうが、5Gには対応していませんよ!
そして、USBがType-Cとなりました。
Type-Cの充電ケーブルが必要となりますのでご注意ください。

オフィス向けの機能としては、1台2役で外線・内線通話、電話帳登録外の連絡先との発着信を制限、Wi-Fiやモバイルデータなどの利用制限など業務に適した設定が行える「Device Controlアプリ」を搭載というのが、『ドコモケータイ DIGNO® ケータイ ベーシック KY-41B』の特化ポイントです。

『ドコモケータイ DIGNO® ケータイ ベーシック KY-41B』を持つ人

世間では5Gの高機能スマートフォンが続々登場していますが、持て余しますよね。
家ではパソコンがメインだし〜、カメラは昔からデジカメ使ってるし〜、連絡は電話とメールがあれば十分、ポケットに入れても邪魔にならない2つ折りパカパカケータイ。
データ通信用にスマホも持っている2台持ち派にも最適。

「ドコモケータイ!まだまだ捨てたもんじゃない!」

コメントは優しくどうぞ

タイトルとURLをコピーしました