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『Nature Remo 3』がアナログ湿度計の故障に気付かせてくれた

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ず〜っと60%以上だと思っていたんですよ。
我が家は優秀だな〜って。
冬は特に大切ですからね。

湿度が!!

しかし、実際は40〜50%程度だったんですよ。
2ヶ月ほど前に購入した『Nature Remo 3』が気付かせてくれました。

我が家のアナログ湿度計が故障しているという事に!!!

『Nature Remo 3』VS 『アナログ温湿度計』

スマートリモコンとして我が家で活躍中の『Nature Remo 3』。
スマホの専用アプリで赤外線リモコンを記憶させると、スマホで家電操作ができます。
スマートスピーカーと組み合わせる事で声での操作もできます。

↓スマートスピーカー『Google Nest Hub』を合わせた利用については以前の記事などで。

で、『Nature Remo 3』は各種センサーが付いています。
センサーも利用しながら上手に設定すると家電操作が自動化できますよ。
目指せ!我が家のIoT化!

この『Nature Remo 3』、外出先でもアプリの中から我が家(設置場所)の「現在の温度」や「現在の湿度」や「現在の照度」を確認できるのです。
設置場所によっては体感とずれているな〜と思ったら、校正する事もできます。

『Nature Remo 3』のアプリ画面
『Nature Remo 3』のアプリ画面

ん?
湿度が?
秋でも寒くて暖房を付けていますが室内にいる時に確認すると、42%?
湿度センサー壊れているのかな?
暖房は消した状態で数時間経った外出先で確認してみると、51%?
動いていない訳ではないです。

我が家に代々伝わる(いつから使っているか記憶に無い)アナログの温湿度計では常時約60%だったはず⁈

急いで100均で温湿度計を買ってきました。

『Nature Remo 3』VS 『我が家のアナログ温湿度計』
レフェリーは『100均のアナログ温湿度計』

「ファイッ!!」

2つの温湿度計を比較
2つの温湿度計を比較

『我が家のアナログ温湿度計』敗れたり……。
新品の湿度計は『Nature Remo 3』とほぼ同じ数値を示しました。

どうやらアナログの湿度計は数年で故障するらしいです。
数年どころか数十年単位の昔から壁に掛かっていた気がします。
我が家の壁から引退いたします……。

ちなみに温度計部分は大丈夫です。
そのうち素敵な温湿度計を探して飾りますが、とりあえず100均の温湿度計を壁に……。
………………。
小さくて寂し過ぎる。
アルミ線を使ってチョイっと耳を付けてみました。
深い意味は無いけど……。

アルミ線で温湿度計を装飾
アルミ線で温湿度計を装飾

風邪や色々なウィルスに対抗する為、部屋の湿度50〜60%を目指して加湿します。
まずは洗濯して部屋干ししよっと!

思いもよらぬ所で『Nature Remo 3』が役に立ってくれました。

コメントは優しくどうぞ

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