XServerから、Gmailの「他のアカウントのメールを確認(POP)」機能 サポート終了のお知らせが届きました。
【重要】Gmail仕様変更(外部メール取り込み機能の終了)についてのご案内
いつもWordPressで安心してお世話になっているエックスサーバー
、改悪されることはまずありません。
今回は、Google社による仕様変更のためで、エックスサーバーは何も悪くないんです。
内容は、えーっと、POP機能を利用していたら、今後はGmailに取り込んで送受信することができません?!と。
対象者は何らかの対応をしてください!と。

Gmail内のアカウントとインポート設定で、XServerのWEBメールアドレスが表示されていたら対象者です。

自分は、見事に対象に選ばれていました。
Gmailアカウントは便利なので、メインの連絡手段になっているんですよね。
Gmailは素直にGmail上で送受信するのが、不具合に遭遇する確率が低いと思っています。
他の大事なメールも何らかの方法でGmailに集約させています。
早速、エックスサーバーのメールもなんとかしなければ。
案内を読むと対処方法は4つ。
30秒ぐらい迷いましたが転送設定にしましたよ。
【1】GmailアプリでIMAP接続を利用する
→パソコンでもスマホでも同じ状態で、どちらかといえば優先はパソコンでメールを確認したい!ので却下。
【2】他のメールソフト(Outlook・Thunderbirdなど)を利用する
→一瞬、Thunderbirdを新しく利用しようかとも考えました。
しかし、いざメールが届かないなどのトラブルになった時、Gmailが悪いのかThunderbirdが悪いのか原因を突き止めるのに手間がかかるかも。
(既にメールソフトを利用しているなら慣れているでしょうし、最適な方法だと思います。)
【3】XServer提供の「WEBメール」をそのまま利用する
→こまめに「WEBメール」にログインするのは手間がかかり過ぎ!で却下。
【4】メール転送を利用する
→自分の使い方なら他の3つよりは良いのでは?
いざ!
メールの転送方法はとっても簡単でした。
XServerのサーバーパネルにログインして、メールアカウント設定をクリック。
転送したいメールアカウントの右側にある[転送]をクリック。

[転送先アドレス]にGmailアドレスを入力し、「設定する」をクリックするだけで終了です。

メールボックスに残すかどうかはとりあえず「残す」にした方が安心では?
その後は、転送されるの確認します。
自分で色々なメーラーから自分宛てにメールしてみます。
自サイトのお問い合わせなどで利用している場合もあるでしょう。
試しにお問い合わせしてみましょう。
問題ないのを確認した後、数年前にPOP設定で苦労してGmailに取り込ませたのを思い出しながら、Gmail内のXServerメールアカウントを削除しました。
これで安心、安心。
これからも、XServer様よろしくお願いします!








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