2019年9月30日発売。
第7世代『iPad』はエントリーモデル。
『Apple Pencil』は第1世代のみ対応。
「Retinaディスプレイ」は、もはや当然のように搭載。
お値段はお手頃で『MacBook Air』との差別化になっていますね。
- Wi-Fi版 32GB ¥34,800 (税別)
- Wi-Fi版 128GB ¥44,800 (税別)
- Wi-Fi+セルラー版 32GB ¥49,800 (税別)
- Wi-Fi+セルラー版 128GB ¥59,800 (税別)
「iPad OS」にも最適なのでしょう。
悪くない!良いかもしれない!ポチるのか自分?
この2年程で発売されたiPad達の中では、一番心が動かされます。
できれば、10.1インチにしてほしかった。
第7世代『iPad』の残念(個人的に)
1つだけ引っ掛かってます。
画面サイズが10.2インチ?
8インチは小さ過ぎると思っていましたが、 9.7インチか10.1インチで良くないですか?
大きくなるならWindowsノートパソコンも考えてしまいます。
というか、目の前にある5年前の『iPad Air2』(9.7インチ)がまだまだ現役なので…。
そんなにゲームもしないし、Wi-Fiにつないで動画を観ますが不満は全く感じません。
ただ、容量が最弱だったのと、そろそろサポートがギリギリっぽいので新しいiPadも考えようかな?っと。
なぜ、たった0.1インチの差、10.1インチにこだわっているかというと、
無料のマイクロソフトオフィス『Office Mobile』『Office Online』が使えるんですよ。
条件が10.1インチまでなのですよ。
Microsoft公式サイト>Office Mobileトップはこちら
仕事でMSオフィスがバリバリ必要なら有料プランを契約します。
そうではないので、MSオフィスでも、Googleオフィスでも、Macオフィスでも、どれでもOK。
元の書式&今後の用途&デバイスに応じてオフィスソフトを使い分けているのが現状。
Androidのスマホ&タブレットにも『iPad Air2』にも、アプリとして『Office Mobile』をインストールしてあります。
同期して簡単な作業はできます。
タブレットに求めるのは、お手軽でお手頃。
軽くて持ち歩きが前提なので、機能が少し制限されるのは仕方なし。
だから、無料の『Office Mobile』『Office Online』がちょうど良かったんですよ〜〜。
↓以前の関連記事です。
ブーブーブー!
とはいえ、
「iPad OS」は魅力的
「iPad OS」は、とても楽しみにしています。
まずは、「Sidecar」機能。
Macの画面をiPadで外部ディスプレイ化できちゃいます。
『iPad Air2』がギリギリサポートされています。
「Sidecar」が使えないと言われたら、急いで新しいiPadを買わないといけない所でした。
そして念願の、小さい仮想キーボード!
「フローティングキーボード」
「iPad OS」にする事で、過去のiPad でも使えるようになるとは思います……。
自分の『iPad Air2』に降りてきたら、当分『iPad Air2』で良いかも……。
今まで画面半分近くを占領するキーボードは邪魔でしたね。
長い文章を打つのはイライラしてました。
この辺りはAndroidタブレットの方が優秀だった。
iPadにしろsurfaceタブレットにしろ、タブレットカバーにもなる純正キーボード(iPadでは『Smart Keyboard』ね)は、チープ感を漂わせていたのも不満でした。
だったら、カチッとノートパソコンにするわい!と思っていたのも事実。
「フローティングキーボード」が使いやすいのなら大きく期待します。
大きさを自由自在に変更できて、位置も簡単に移動できるのが必須です。
=2019年10月追記=
『Apple Pencil』が使えない『iPad Air2』では「Sidecar」機能を利用できないとの噂が聞こえてきました。
え〜、え〜、え〜⁈
『iPad Air2』は「iPadOS」にアップデートしました。
「フローティングキーボード」も『iPad Air2』で使えますが、期待しすぎだったかな……。
『Macbook pro』は少し様子を見て、11月か12月にアップデートします。
『iPad Air2』はダメなのかっ?また後日、報告致します。
=追記終了=
悪くないよ!第7世代『iPad』
買おうかどうか?悩まされています。
第7世代『iPad』には、第2世代『Apple Pencil』にも対応して欲しかったですが、お値段が高くなってしまうのでしょうね。
第7世代『iPad』が10.1インチだったらな〜。
同じく『Office Mobile』が使えないサイズなら、1つ前の『iPad Pro』や『iPad Air』の値下がりを待とうかな?
待ってるうちに、次のiPadが登場しちゃうかもな〜。
とりあえず、近いうちに店頭で実機を触りに行きましょう。
コメントは優しくどうぞ